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作者について

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帯のアートデザイナー
桜沢 凛(おうさわ りん)
帯華やをはじめるきっかけ

2015年 日産グローバル㈱「日産鮎川義塾」にて学んでいた頃、お正月に開催される芸術祭に芸術作品を出展する機会がありました。
その時に生れたのが、昭和時代の七五三の帯に紅白の造花を添えた帯のブーケでした。
『いつか母親になる花嫁さんに愛情いっぱいに子育てをしてほしい』そんな想いをこめて制作しました。
帯の美しさに魅了され、さらに表現を深めたいと感じたことから、帯に添える花も手作りをしたいと思うようになり、東京の伝統工芸であるつまみ細工を習いました。
帯に飾るためにつまみ細工のお花を大きくする手法を研究しながら鶴や鳳凰などの作品作りも続けました。
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【つまみ細工】七五三や舞妓さんのかんざしなどの髪飾りの技術


【七五三】
七歳まで健康で成長したことを祝い、将来の幸せ願う、日本ならではの儀式。
昭和時代の七五三や成人式の祝帯は、金襴豪華で、家族や地域の祝福と愛情が込められた貴重なもの。
現代では使われる機会が減り、多くの帯がタンスに眠ったままになっています。
その祝福された帯に花を添えたとき、場の空気がふっと和らぎ、温かな雰囲気に変わることを実感しました。
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昭和の結び帯から
化繊の飾り帯に


桜沢の思い 100年先の未来に
四季の美しさと思いやりを大切にする日本文化。
その中でも着物や帯は、日本を象徴する伝統の一つです。
外国人の方にも舞妓さんの着物姿は「Kawaii」と親しまれています。
古き良いものを大切にし、次の世代へつないでいきたい。
その想いから【帯華や】を立ち上げました。

祝いの帯に花を添え、空間に笑顔と喜び、そして日本の物語を心を込めてお届けいたします。
JDSパリ展に出展 2019年

『喜び』
春の訪れを告げる桜の開花を多くの人が待ちわびています。
家族や友人たちと楽しく過ごす「花見」
優しいピンク色の桜の花は人々を笑顔にしてくれます。
『喜び』は、八部咲きの桜と富士山、
そして、桜の木に向かい飛んでいる母鳥と懸命に追いかけていく幼鳥を描きました。
母鳥の尾羽には七五三で使われた祝い帯を使っています。
桜の枝をリアルに表現した作品です。



4枚の帯で制作。桜は、5色のピンク色のつまみ細工、花芯はスワロフスキー。
親子の鶴は、羊毛フエルトとつまみ細工で作りました。
制作期間 4か月
初めての出展作品『喜び』は、観光で訪れたフランス パリでお世話になった皆様に恩返しの気持ちで作った作品です。



帯華やについて(obihanaya)
帯華や

ちりめんの花を添えた帯飾りを販売
帯華やは、七五三や成人式などで使われた祝い帯などに
つまみ細工の花や造花などの花とかんざしや水引きなどの伝統装飾を添え、空間を彩る一点ものの帯飾りを制作・販売しています。
大きな花びらのつまみ細工の花は桜沢が独学で考案したものでオリジナルの作品です。
布には記憶が残ると言われています。
祝福された帯は、飾るだけで和の品格と温かさを演出し、
ホテル、旅館、店舗の「おもてなし空間」に静かな存在感をもたらします。

